ソチ五輪の男子フィギュアスケート、羽生くんの金メダルで盛り上がっている中、一部でフィリピンのマイケル・クリスチャン・マルティネスくんがかわいいと話題になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=tmab3NWXZzQ

確かに彼の容姿や仕草を見ていると純朴で真面目な感じがよくわかりますし、演技からもひたむきさが感じられて、ほっとけないタイプの人間だなというのは共感できますが、僕がもっとほっとけないのはマルティネスくんがキス&クライで祈ったり手を振ったりしている間ずっと彼の左横にいて、優しく見守っているコーチのおじいちゃんです。おじいちゃんのコーチです。

僕はスケートのことを何も知らないのでこのコーチが誰でどれだけ有名かはわからないのですが、孫くらいの歳であろう17歳のマルティネスくんを見つめるその姿は、もうほとんどヴェルタースオリジナルなのです。そんな特別な存在を感じる2人の関係が羨ましく、できることなら僕も右横に座りたい気持ちです。

http://www.youtube.com/watch?v=4Yi9_uCw2NY

ソチ五輪、スピードスケート500mをテレビで観戦してたら、アメリカのある選手が滑ろうとしていました。僕はスケートの知識がないのでそれが誰かもわからず、ただその立ち居振る舞いに心を持っていかれたのですが、あとから調べるとそれがシャーニー・デービスという選手でめちゃくちゃ有名らしいのです。

www.shanidavis.org/

何故、彼の姿に見入ったかというと、彼、サングラスをしないのです。
目が乾くからとか集中したいからという理由でほとんどの選手がレース中サングラスをしますが、僕はサングラスをしないと見た目が格好悪いから付けてるんだと勝手に思っています。実際全身タイツに身をくるんだ姿は、どんなに速い選手でも、ちょっと間抜けに見えてしまうのです。ところがシャーニーはそんなこともお構いなしにノーサングラスを通します。格好悪さを魅力に変えてしまう、彼はそんな男前の人間なのです。

スタート位置につき、「シャーニー・デービス」のアナウンスとともに観客へ向けて手を挙げる全身タイツのシャーニーはとてもチャーミングに見えたのですが、その時解説者が「彼は日本がとても好きなんです。」と言ったので、そのチャーミングは奥ゆかしさに変わり、僕はもうシャーニーが滑る前に大ファンになりました。というか、滑りはあまりちゃんと観てません。

僕は全身タイツを着て観客に手を挙げるシャーニーが好きです。

これもクロアチアの写真ですが、映画祭とは関係ありません。

クロアチアのザグレブで二年に一度行われるアニメーション映画祭、Animafest Zagrebで『グレートラビット』が上映されるため、行ってきました。四大アニメーション映画祭のひとつでもあり、良質な作品を上映し続けるこの映画祭に、二年前学生コンペでの上映で初めて参加し、いろんな意味で今度はグランドコンペで上映したいという思いでいっぱいになりました。そして今回そのグランドコンペで参加することができ、たくさんのお客さんの前で強力な作品たちと一緒に自分の作品が上映されて本当に嬉しかったです。しかも特別賞という賞までいただきました。その写真を少しだけですがアップします。

NIPPON CONNECTIONその2です。